技術と同等に後戻りできない文化の刷り込み
最初から、
「うちはうちのやり方がありますから」
というようなバレエスクールに入ってしまうと、保護者会の運営から舞台のお礼代、
生徒のしつけなど色々な面でガチガチに決められてしまいます。
「いまいち伸び悩んでいるから、本格的にプロを目指すにはバレエスクールを
変えた方がいいかしら?」
と思う時も、スクールを変えたら、また一から覚えなくてはならなくなり、
イヤになってしまって文句を言いながらも、ダラダラと居続けてしまう…。
というパターンの方が多くなっています。
怖い上下関係や保護者会のしきたりから、バレエスクールの人間関係は怖いものだと
思い込んで他に行けない人もいます。
しかし、もっときちんと技術を教えてくれて、かつ面倒なしきたりができるだけ
少ないスクールはあります!
でも、多くの人は、「これこそがバレエだ!」と初めに刷り込まされ過ぎる
傾向にあります。
この刷り込みはバレエの特徴でもあります…。
皆さんは、シンプルに黙々とバレエを教えてくれる先生のところへ、ぜひ最初に
行ってくださいね。
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